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松田次生のF1目線:勝負の分かれ目は混乱を切り抜けるクレバーさ
2018年5月2日
スーパーフォーミュラの元チャンピオンにして、現在もスーパーGTで活躍中の松田次生選手(MOTUL AUTECH GT-R)がシーズン中のF1について語る連載企画。第4回はアゼルバイジャンGP編です。
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今回は気温が低すぎてタイヤのウォームアップが悪くなり、それがいろいろな出来事を生んだレースでした。その混乱のなかをクレバーに走り抜けたかどうかが分かれ目となりましたね。そこはチャンピオンになれるかどうかの資質も関わってくると思います。
エステバン・オコンとキミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはどっちもどっちだと思いますね。ただそのなかでオコンはもう少しライコネンのためにラインを残しておくべきでした。フェルスタッペンは、ブレーキングでの2度の車線変更はいけませんし、強引すぎました。
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今回は気温が低すぎてタイヤのウォームアップが悪くなり、それがいろいろな出来事を生んだレースでした。その混乱のなかをクレバーに走り抜けたかどうかが分かれ目となりましたね。そこはチャンピオンになれるかどうかの資質も関わってくると思います。
エステバン・オコンとキミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはどっちもどっちだと思いますね。ただそのなかでオコンはもう少しライコネンのためにラインを残しておくべきでした。フェルスタッペンは、ブレーキングでの2度の車線変更はいけませんし、強引すぎました。
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※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |