F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ボッタス、不運続きのレースに意気消沈「明日になれば笑えるかもしれないけど、今は無理」:F1フランスGP日曜

2018年6月25日

 2018年F1フランスGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは7位だった。
                      


■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 決勝=7位
 今日のルイス(・ハミルトン)の結果を見れば分かるように、僕らのマシンは強力だった。だからこそ、この結果は残念だ。僕のレースは(スタート直後の)ターン1で終わってしまった。


 アウト側からターン1に入っていき、そのラインを維持していけばターン2ではイン側に入れることは分かっていた。でも突然、後ろから(セバスチャン・ベッテルに)ヒットされ、タイヤがパンクし、フロアがダメージを負った。損傷は大きく、リヤエンドのグリップが低下し、その後のレースでずっと苦労することになった。スライドしまくっていて、2回目のピットストップが必要になり、ついてないことに、そのピットストップで時間がかかってしまい、さらに遅れをとった。


 今日はついてなかった。ある意味、今シーズンの僕を象徴するかのようだ。それでもポジティブな要素もある。チーム全体のパフォーマンスは強力だったんだ。それをポイント上、完璧な結果につなげることができなかったのが残念だけどね。それから、マシンの状態が悪かったにもかかわらず、ファステストラップを記録することもできた。


 これからも地道に努力し続けていく。そうすればいずれは運も向いてくるはずだ。それは時間の問題だと信じている。


(Crash.netに語り)今日はすべてがうまくいかなかった。マシンが大きなダメージを負ったことで、順位を上げていくことが難しくなった。タイヤがパンクした影響でフロアがダメージを受け、すごく走りづらくなった。ダウンフォースが低下し、速いペースで走れなかった。ポイント圏内まで戻れたのはよかったけれど。


(2回目のピットストップでは)リヤの方で問題があったようで、すごく時間がかかった。終盤(ケビン・)マグヌッセンのすぐ後ろまで近づいていたから、それ(ピットストップのトラブル)がなければ、あとひとつ順位を上げられたかもしれない。


 今は、笑うべきか泣くべきか分からない。笑った方がいいんだろうね。でも、今の段階では前向きに考えることができない。明日になればだいじょうぶだと思うけど。



(autosport web)


レース

11/1(金) フリー走行 23:30〜24:30
スプリント予選 27:30〜28:14
11/2(土) スプリント 23:00〜24:00
予選 27:00〜
11/3(日) 決勝 26:00〜


ドライバーズランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン362
2位ランド・ノリス315
3位シャルル・ルクレール291
4位オスカー・ピアストリ251
5位カルロス・サインツ240
6位ルイス・ハミルトン189
7位ジョージ・ラッセル177
8位セルジオ・ペレス150
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ31

チームランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム566
2位スクーデリア・フェラーリ537
3位オラクル・レッドブル・レーシング512
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム366
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム46
7位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム36
8位ウイリアムズ・レーシング17
9位BWTアルピーヌF1チーム14
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号