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順調すぎるのも困りもの?寂しかったバトンのメディア会見:フロム・ザ・パドック Part2

2016年2月23日

 さて、いよいよ2016年の開幕前公式テストが始まり、ニューマシンたちがお目見えしました。バルセロナ・カタルーニャ・サーキットのピットレーンでは、朝7時50分のハースを皮切りに数チームがアンベイル記念撮影を行ない、自ずとサーキット全体にワクワク感が高まりました。

Mineoki Yoneya

 余談ではありますが、久々のアメリカ国籍チームのハースはPRスタッフなどもアメリカ人が主体。アンベイルだって始める前に「最初にベールをめくって、次にドライバーたちがここに立って撮影して、次はここで……」と詳しく手順を説明してから。このあたりはメディア対応に長けたアメリカならではという感がバリバリと漂っていました。

Mineoki Yoneya

 ハースは、マシンのフォルムや塗装といった仕上げも新チームとは思えないほど美しいのですが、身の回りのアイテムのデザイン性も優れています。
 フロントウイングを脱落させて午前中はずっと走れずガレージもこのように閉ざされていましたが、ガレージ前のついたても大胆なロゴ使いでなんだかデザインセンスが優れていて嫌な感じがしません。

Mineoki Yoneya

 ピットウォールやチームスタッフのユニフォームなどもこの通り。ちなみに中央は現場技術トップの小松礼雄チーフエンジニアです。

Mineoki Yoneya

 トランスポーターと2階建てのエンジニアオフィスは、どうやら本家フェラーリと同じもの。でも配色デザインが違うと印象は随分違いますし、左右の星条旗がアメリカ感を醸し出してします。実はホスピタリティのスタッフもフェラーリからの転職組なんですよ。

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