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フェルスタッペン5番手「メルセデス以外のチームにまで負けるのはよくない」レッドブル・ホンダ【F1第8戦予選】
2020年9月6日
2020年F1イタリアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手だった。
FP3では1分20秒456で6番手(ミディアムタイヤ)、予選Q1は1分20秒193で6番手(ソフトタイヤ)、Q2は1分19秒780で5番手(ソフトタイヤ)、Q3は1分19秒795で5番手(ソフトタイヤ)という結果だった。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)のポールポジションタイムとの差は0.908秒だったものの、3番手カルロス・サインツ(マクラーレン)とは0.1秒差、4番手セルジオ・ペレス(レーシングポイント)とは0.075秒差、6番手ランド・ノリス(マクラーレン)との差は0.025秒と、フェルスタッペンは大接戦のなかで5番グリッドを確保した。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=5番手
今のところあまりいい週末ではない。ローダウンフォース仕様のマシンで完璧なバランスを見つけるのに苦労している。
グリップが不足していて、コーナーをうまく通過するのが難しくなっている。そういうわけで今日は5番手という結果になった。少しパワーが不足しているという要因もあるだろうが、それだけが理由ではない。この手のコースに合わせて微調整すべき他のことがいくつかあるし、コーナーでのペースが欠けているのは明らかだからね。
僕はやれることすべてを試みた。モンツァで使うのに可能なあらゆるウイングレベルを試したが、最終的にラップタイムは変わらなかった。
通常僕らは決勝では予選よりも高い競争力を発揮できるので、明日表彰台を獲得することは可能だと思っている。オーバーテイクは簡単ではないだろうが、3番手から10番手までのタイム差はとても小さい。3番手を狙って戦えると思うよ。ただ、メルセデスの話はできないね。彼らは違うレベルにいるから。
モンツァは特殊なコースだから、通常のレイアウトのコースに行けば、また3番手の位置に戻れると思う。
(自身の公式サイトに語り)Q2以降、(チームメイト同士でスリップストリームを利用し合うために)僕は最初のランをリードし、2回目のランではアレックス(アルボン)がリードするという走り方をした。Q3でも同じことをしたが、全員が連なって走っていたから、結局は効果が出なかった。
シーズンをスタートする段階では、メルセデスと戦うことを考えていた。でもモンツァに来ると、マクラーレン1台とレーシングポイント1台より後ろに下がってしまった。いいことじゃない。今年は、ローダウンフォース仕様で走ると、マシンのリヤ部が神経質で、それが今の問題点になっている。
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |