MERCEDES-AMG PETRONAS FORMULA ONE TEAM関連記事
ボッタス2位「子供のころのアイドル、ハッキネンの記録に並んだのはうれしいこと」メルセデス【F1第7戦決勝】
2020年8月31日
2020年F1ベルギーGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは2位を獲得した。
2番グリッドからミディアムタイヤでスタート、アクシデントによるセーフティカー出動の際、11周目にハードタイヤに交換して44周のレースを1回ストップで走った。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=2位
波乱のないレースだった。1周目とセーフティカー後のリスタートの時にチャンスが訪れることを願っていたけれど、今日はターン5に向けて十分なトウ(スリップストリーム)を活用することができなかった。1コーナー出口の時点ではルイスにかなり近づいていたが、最近の数年と比べると今日はトウの効果がかなり小さく感じた。理由は分からない。ターン5に追い風が吹いていたからかもしれないね。
他にルイスをつかまえるチャンスはなかったと思う。彼はポールからスタートし、とてもいいレースをした。今日の勝者にふさわしい。
レース終盤はタイヤの管理に集中しなければならなかった。シルバーストンでの決勝終盤にタイヤがパンクしたが、その直前に感じたようなバイブレーションが出始めた。だからタイヤを守るために大幅にペースを落とさなければならなかった。でもそれがうまくいき、今日はポイントを失わずに済んだからよかったよ。
今回が僕にとって51回目の表彰台だと聞いた。ミカ・ハッキネンはキャリアで51回表彰台に上った。彼は僕にとって子供のころのアイドルだから、こういう形で並ぶことができたのはうれしい。もちろん、彼の偉業としては2回のタイトル獲得の方が有名だけどね。
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |