最新記事
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
- リカルド、ポジティブな姿勢を崩さず「自分と...
- 実力を発揮できなかったレッドブルと“強み”を...
- 2025年のラインアップを決めるのに時間をかけ...
- 「フェラーリとマクラーレンは一歩先を進んで...
ルノーF1、レーシングポイントに対して3度目の抗議。第5戦の開催前に調査結果を発表か
2020年8月4日
ルノーF1は中団におけるライバルであるレーシングポイントに対し、2020年シーズンにおいて3回目の抗議を行った。
レーシングポイントの2020年型マシン『RP20』に関して、ルノーは具体的にブレーキダクトを標的にしており、FIAがメルセデスのコピーマシンの合法性について決定的な裁定を行うことを望んでいる。
ルノーは第2戦シュタイアーマルクGPおよび第3戦ハンガリーGP後にスチュワードに抗議しており、第4戦イギリスGP後にも同様に抗議。彼らはレーシングポイントとFIAを相手取って訴訟を起こしており、今週末の第5戦70周年記念GP前の水曜日に調査結果から裁定が下される予定だ。
しかしレーシングポイントのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、ルノーの抗議に反論している。
「我々はこの件について数週間作業をしてきた」とグリーンは語った。
「週末にいくつか書類がFIAへ送られた。そして我々の答弁が数日前にスチュワードに送られた」
「弁護士たちが先週くらいから集中的に取り組んでいる」
「この件は却下されるべきだと考えている。レギュレーションはかなり明確だと思う。それに我々はレギュレーションがそうであるようにこの件をかなり明確にしてきた」
「我々がすべてをレギュレーションの範囲内で行ったことが分かる。だから抗議に答えなければならないようなケースではないと思う」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |