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ボッタス「最悪のタイミングで、突然タイヤが壊れた」2位からポイント圏外に脱落:メルセデス【F1第4戦決勝】
2020年8月3日
2020年F1イギリスGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは11位に終わった。
2番グリッドからミディアムタイヤでスタート、セーフティカー出動時の13周目にハードタイヤに交換、一貫して2番手を走っていた。しかし52周のレースの残り3周のところで左フロントタイヤが壊れた。なんとかピットに戻ることができ、ソフトタイヤに交換したが、12番手にまでポジションダウン。残り周回数が少なかったために順位を上げていくことができず、11位でフィニッシュ、ノーポイントに終わった。
チームメイトでポイントリーダーのルイス・ハミルトンは優勝、ドライバーズランキング2位のボッタスとの差は30ポイントにまで拡大した。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=11位
本当にがっかりしている。すべてうまくいっていたのに、タイヤがパンクするなんて、ついてなさすぎる。ルイスにプレッシャーをかけようとしつつも、ハードタイヤで長いスティントを走らなければならないことは分かっていた。
終盤、左フロントのバイブレーションがひどくなってきた。デブリのようなものは一切見えなかったから、バイブレーションについて報告した上で、タイヤを労わり始めた。そしたら突然スタート/フィニッシュストレートでタイヤが壊れたんだ。丸々1周走ってピットに戻らなければならず、タイムを大きく失った。
今週末のグランプリから学ぶべきことがたくさんある。しっかり学習して来週末のレースに臨みたい。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |