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ルクレール「『フェラーリSF1000』は2019年版の進化型。最高のマシンを作り上げるため全員が力を尽くした」
2020年2月12日
スクーデリア・フェラーリでの2年目を迎えるシャルル・ルクレールは、チームについて熟知したいま、昨年とは違うアプローチで2020年に臨むと語った。フェラーリのマシンについて理解を深めたことが、今年の戦いに生きてくると、ルクレールは考えている。
フェラーリ・ドライバー・アカデミー出身のルクレールは、F1参戦2年目の2019年にフェラーリに抜擢され、2勝を挙げてランキング4位と、ベテランのチームメイト、セバスチャン・ベッテルを上回る成績を挙げた。
1シーズンのなかで、フェラーリでの仕事の仕方やフェラーリF1マシンについて理解してきたことで、2020年はより優れたパフォーマンスを発揮することができるとルクレールは考えている。
「今年はアプローチが少し変わる。(昨年と違って)今の僕はチームのことをよく知っているからだ」とルクレールは、2020年型フェラーリ『SF1000』の正式発表に際し、コメントした。
「マシンについてもある程度は理解している。もちろん新シーズンに向けて新しいマシンが導入されるけれど、今年型は去年型を改善したものだ。僕らはマシンをさらによくして、開幕に向けてしっかり準備を整えるために、力を合わせて努力している」
「今はチームメンバーのことをよく知っているし、いいシーズンになると思う。大きなチャレンジが待ち受けている。早くこのマシンで走りたいね」
「身体面を整えるために、山に行ったりして準備をしてきた。トレーニングの面では昨年までとほとんど変わらない」
「全力を尽くすつもりだ。可能な限り最高のマシンを作り上げるため、チームの全員が懸命に作業を重ねてきた。僕自身は、これまで犯したミスから学ぶ努力もしている。今年はドライバーとして成長したい」
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
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