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SNS特集F1メキシコGP:ヘルメットからシューズまで陽気なラテンカラーに。表彰式は奈落からウイナー登場のド派手演出
2019年10月31日
2019年も週末の3日間で34万5000人を超える観客動員を記録したF1メキシコGP。母国凱旋となったセルジオ・ペレスは7位入賞を果たし、観客も大満足。ドライバーズタイトル決定は次戦以降にお預けとなったが、優勝したルイス・ハミルトンがマシンとともにポディウムに登場する新しい演出で大いに盛り上がった。ドライバーや関係者のSNSでメキシコGPを振り返る。
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母国のファンからの大声援をしっかりと胸に刻みレースに臨んだセルジオ・ペレス。
「トップ3チーム6台が完走したレースでの7位入賞は優勝みたいなものだ」とレース後のペレス。
ルチャドール(メキシコのプロレスラー)の覆面で作られたド派手なジャケットを何の違和感もなく着こなせるのはリカルドだけ。
頭の上から足元までメキシコ仕様でバッチリ決めたダニエル・リカルド。スペシャルレーシングシューズがオシャレ。
メキシコGP初参戦のルーキー、ジョージ・ラッセルもルチャリブレ観戦。
名前入りのソンブレロが似合うグロージャンだが、何もかもうまくいかない週末になってしまった。
決勝ではピットストップのミスが残念だったランド・ノリス。ヘルメットはすっかりメキシコ仕様。遊び心満載で1年目のF1を満喫中。
早めのタイヤ交換に無線では弱音を吐きまくっていたハミルトンだったが、トップを守り切り見事に優勝。いい波に乗っている。
ウイナーとともに優勝マシンが登場する新しい演出の表彰式。メキシコGPの主催者はここでのタイトル決定を期待していた?
バリチェロ&バトンの元ホンダF1&ブラウンGPコンビ。「10年ひと昔」というがブラウンGPが走った2009年シーズンは、もう10年前の出来事。今季限りでスーパーGT参戦を終了すると公表したバトン。次の活動の場が気になるところだ。
こちらもバリチェロ&モントーヤの南米おじさん2人組。2人合わせてF1で18勝!
同じ週末、鈴鹿サーキットのピットでは22年前のプロスト・無限ホンダのドライバーコンビが再会を果たした。
隣のピットにパニスがいた!
息子がWTCRに出ているみたい。
F1プロストGP時代のチームメートです。 あれから22年、そりゃお互いおっさんになるよねw
嬉しい再会です? pic.twitter.com/WmfkRqC6sr— Shinji Nakano/中野信治 (@shinjinakano24) October 25, 2019
ホンダがF1初優勝を果たしたのは1965年のメキシコGPだった。
ペナルティによりフェルスタッペンのポールポジションは幻となってしまったが速さはホンモノだった。
体調不良で苦しい週末となったが、見事に9位入賞を果たしたガスリー。「ラルース時代の片山右京もメキシコGPで……」って思い出した人は、もうだいぶベテランのF1ファン。
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |