最新記事
- レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイに...
- 【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】...
- レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か...
- 初の中国GPに臨む角田裕毅。手強い週末を予想...
- 海外ライターF1コラム:24戦の理不尽なカレン...
- ハミルトンの後任候補アントネッリがメルセデ...
- 「中国GPは厳しい週末になる」とマクラーレン...
- 現状打破を急ぐアルピーヌ、中国GPでふたたび...
- “ネットゼロ”を目指すF1が持続可能性への取り...
- メルセデスF1、2023年度の収益は増加するも利...
- 松田次生のF1目線:タイヤのピークを使えてい...
- 2024年F1第5戦中国GP TV放送&タイムスケジ...
複数の団体がF1参戦へ関心も、F1側は「いかなる個人や企業とも本格的な議論をしていない」と主張
2019年10月4日
フォーミュラ・ワン・グループは、2021年のF1エントリーに関して、新規参入チームとの“本格的な議論”は行われていないと声明を発表した。
この声明は、木曜日に、カンポス・レーシングの関連団体が2021年からF1に参入する計画があると表明したことが話題になったことを受けて発表されたものだ。
カンポス・レーシングのCEOを務めるサルバトーレ・ガンドルフォが率いるグループは、今年初めにF1のCEOであるチェイス・キャリーや、F1のスポーツ担当マネージングディレクターのロス・ブラウンと何度が会う機会があったと主張している。
またカンポス・レーシングは、モナコを拠点とするモータースポーツのマネージメント会社であるMIMの支援を取りつけたとも述べている。
先月には、パンテーラ・チーム・アジアというチームも2021年からのF1世界選手権参入に関心を示した。しかしながらF1は、現時点では実際にF1に参戦する見込みのあるチームはないとして、少なくとも今のところはこの話題に水を差している。
F1は声明のなかで、「ここ数日で、いくつかの団体が2021年からFIA-F1世界選手権に参入するという野望を示唆する発表を行っている。F1は彼らの関心に感謝しているが、新規チームの参入に関して、我々はいかなる個人や企業とも本格的な議論は行っていない」と述べた。
カンポス・レーシングは、10月末までにFIAがF1へのエントリーを受け付けるかどうかを知ることになると見られる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |