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ルクレール、プレッシャーに負けずティフォシの前で勝利「これほど勝ちたいと思ったのは初めて」フェラーリ F1イタリアGP
2019年9月9日
2019年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは優勝、前戦ベルギーに続く2連勝を飾った。
ポールポジションからソフトタイヤでスタートしたルクレールは、20周目にハードタイヤに交換する1回ストップで走った。ルイス・ハミルトンが僅差で追い、プレッシャーをかけ続けたものの、ルクレールはポジションを守り切った。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=1位
今日味わった感情は言葉にできない。レース中、レース後、表彰式の時の気持ちを言い表すのは難しい。キャリアのなかで経験したことがないほどの強い気持ち、今までの10倍も強い気持ちを感じた。特別な感情だ。
レースの週末をスタートするとき、普段は優勝することについて考えない。できる限りいい仕事をすることを目指し、そうすれば結果はついてくると自分に言い聞かせるだけなんだ。でもここモンツァでティフォシからの熱狂的な応援を受けて、勝つことしか考えられなくなった。それを実行できたことがとてもうれしい。
エキサイティングなレースだった。ファーストスティントはとてもうまくコントロールしていた。でもセカンドスティントで少し力を失った。後ろのマシン(ハミルトン)がギャップを縮めてきたから、ずっと後ろに集中しなければならなくなったんだ。とても大変だったし、プレッシャーはものすごく大きかった。
懸命に作業に励んでくれたチームの全員に感謝したい。彼らなしにはこの勝利は実現できなかった。
セブ(ベッテル)は残念だった。一緒に表彰台に上れる可能性があったのにね。
今後も集中力とモチベーションを維持して戦わなければならない。その結果、いいリザルトを手に入れられるといいね。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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