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レッドブルF1代表、ホンダにさらなる向上を求める「シーズン後半、もっと強くなるための準備が進行中」
2019年7月22日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パワーユニットパートナーであるホンダが2019年シーズン後半、さらにパフォーマンスを向上させることを期待している。
2019年にスタートしたレッドブルとホンダのパートナーシップはうまく機能しており、ここまでの10戦のなかで3回表彰台を獲得、そのうちオーストリアGPではマックス・フェルスタッペンにより優勝を達成した。
ホーナーは、2019年は期待以上のシーズンになっていると認め、今後さらにパワーユニットの性能を向上させるよう、ホンダに求めていくと語った。
「元々は今年を移行期としてとらえていた。新しいエンジンパートナーを迎え、統合に取り組む年だからだ」とホーナーは言う。
「このパートナーシップは、我々自身の予想を上回るものとなっている。序盤9戦のなかで優勝1回と、その他に表彰台を2回を獲得したのだ」
「信頼性が非常に高い。パフォーマンス向上のために新しいエンジンを投入してきたが、(ドライバーひとりあたり)エンジン3基が今後も使用可能だ」
「シーズン後半にはさらなる向上を求めていく。彼らは今その準備を進めている」
ホンダはオーストリアで、F1での13年ぶり、2015年のF1復帰後初の優勝を達成した。
「オーストリアでの勝利はホンダにとって非常に感動的なものだった」とホーナー。
「何人か役員が現地に来ていた。マクラーレンとの苦しい年月を経て、今、彼らの投資が利益を生みつつある」
「彼らは今、成功を味わい、その成功が利益をもたらしつつあることを確認している」
「F1復帰後、難しい時期を過ごしてきた彼らを元気づける勝利だったと思う」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
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第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
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第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |