F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテル予選7番手「パフォーマンスに波があり、Q3で突然グリップを失った」:フェラーリ F1フランスGP土曜

2019年6月23日

 2019年F1フランスGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは7番手だった。


 ベッテルは予選Q1ではソフトタイヤを使って10番手となり、Q2ではミディアムタイヤでのアタックで2番手。これにより決勝をミディアムでスタートできることが決まった。Q3ではソフトを使用。最初のランがうまくいかなかったベッテルはアタックを取りやめてピットイン、2回目の最後のランに賭けるが、タイムは1分29秒799で7番手にとどまった。

2019年F1第8戦フランスGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2019年F1第8戦フランスGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=7番手
 少しおかしな予選だった。マシンから一貫性を感じ取ることができず、最大限のパフォーマンスを発揮することができなかった。だから満足はしていない。最後のアタックラップでは、それまでのセッションと同じような感触が得られなくて、本来の位置で予選を終えることができなかった。マシンの実力はこの順位よりももっと上なんだけどね。 


 だけど明日には期待している。タイヤのマネジメントは大変だろうが、レースでは物事が落ち着いて、スムーズに行き、一貫性が見られることが多い。だから明日がどうなっていくかを見守ろう。


(Q3の失敗についてSky Sports F1に語り)何が起きたのか分からない。(最初のアタックラップは)勢いを失い、あのまま走り続けていても無駄だった。


 アップダウンがあり、すごくいい感触のラップもあれば、そうでないラップもある。(最後のラップでは)どうしてか分からないけれど、それまでは得ていたグリップを失ってしまった。そういうことがQ3で起きたことが残念だ。


(今回持ち込んだアップグレードについて語り)ほとんどを元に戻した。予想していたような進歩が見られなかったんだ。でも決勝でのペースはいいと思う。メルセデスには届かなくても、レッドブルとは戦えるはずだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

4/19(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
4/20(土) スプリント 12:00〜13:00
予選 16:00〜
4/21(日) 決勝 16:00〜


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン77
2位セルジオ・ペレス64
3位シャルル・ルクレール59
4位カルロス・サインツ55
5位ランド・ノリス37
6位オスカー・ピアストリ32
7位ジョージ・ラッセル24
8位フェルナンド・アロンソ24
9位ルイス・ハミルトン10
10位ランス・ストロール9

チームランキング

※日本GP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング141
2位スクーデリア・フェラーリ120
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム69
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム34
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム33
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム7
7位マネーグラム・ハースF1チーム4
8位ウイリアムズ・レーシング0
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー0
10位BWTアルピーヌF1チーム0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第5戦中国GP 4/21
第6戦マイアミGP 5/5
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.3 第2戦サウジアラビアGP&第3戦オーストラリアGP