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フェラーリF1、ベッテルの勝利奪ったペナルティ裁定に対し再審請求。新たな証拠を提出へ
2019年6月18日
スクーデリア・フェラーリは、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルに対するペナルティ裁定に関して再審請求を行った。
2019年F1第7戦カナダGP決勝中、レースをリードしていたベッテルがコースオフ、コースに復帰した際に、すぐ後ろを走行していたルイス・ハミルトンをコース外に向かって押し出す形になった。スチュワードは、ベッテルは安全な形でコースに戻らなかったとして5秒のタイムペナルティを科し、ベッテルはトップでチェッカーフラッグを受けたものの、2位に降格された。
決勝終了数時間後、フェラーリはこの裁定に対して控訴を行う意志を示したが、この手のペナルティは控訴の対象ではなく、フェラーリは手続きを進めることを断念。しかし、FIAの国際モータースポーツ競技規則には、チームが新しい証拠を提出する場合、ペナルティに関する再審を求める権利があると定められているため、これに基づき、フェラーリは再審の権利を行使することを検討していた。
その結果、フェラーリは、FIAに対して再審請求を行ったことを17日に明らかにした。新しい証拠についての詳細は分かっていない。
FIAはスチュワードを招集し、提出される情報が「重要かつ関連ある」新しい証拠として認められるかどうかを審議する。それが証拠に値すると判断された場合、ペナルティ裁定について再審議されることになる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |