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F1スペインGP 全ドライバーのタイヤ選択:レッドブル・ホンダ、異なるチョイスでメルセデス&フェラーリに挑む
2019年5月1日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年第5戦スペインGPに向けて各ドライバーが選択したタイヤコンパウンドの内訳を発表した。
スペインに持ち込まれるコンパウンドは、ホワイト・ハードが5種類のなかで最も硬いC1、イエロー・ミディアムがC2、レッド・ソフトがC3で、グランプリに持ち込まれるセット数は各ドライバーあたり13セット。そのうち10セットの内訳はチームが自由に決めることができる。各ドライバーはレッド・ソフトの1セットを予選Q3用に、レースセットとして指定された2セットを決勝用に、それぞれキープしておくことが求められる。
今回、トップ3チームの選択が分かれた。メルセデスのルイス・ハミルトンはソフト8セット、ミディアム3セット、ハード2セット、バルテリ・ボッタスはソフト8セット、ミディアム4セット、ハード1セットを選んだ。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ソフト9セット、ミディアム3セット、ハード1セット、シャルル・ルクレールはソフト9セット、ミディアム2セット、ハード2セットという選択をした。
一方、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが同じチョイスをし、ソフト7セット、ミディアム4セット、ハード2セットで、ソフトタイヤのセット数は、ウイリアムズとともに、全チームのなかで最も少ない。
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトはソフト8セット、ミディアム4セット、ハード1セット、アレクサンダー・アルボンはソフト8セット、ミディアム3セット、ハード2セットと、ふたりに異なるラインアップを選んだ。
スペインGPは5月10日から12日に開催される。
(autosport web)
関連ニュース
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |