最新記事
- 2024年F1日本GP、国歌独唱は航空中央音楽隊の...
- 【F1第5戦無線レビュー】前戦の欠場、手術か...
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
ルノーF1、2戦連続でパワーユニットトラブル。未だ確立されない信頼性に「望んでいたよりも進歩が遅い」と明かす
2019年4月17日
ルノーF1チームは、バーレーンGPと中国GPで立て続けにパワーユニットのトラブルに見舞われており、まだ信頼性を確立できていないようだ。
バーレーンGPでは、ニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドのふたりは、パワーユニットの問題によりリタイアを余儀なくされた。そして先週末の中国GPでは、レース中にヒュルケンベルグのマシンが停止してしまった。
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは『Auto Hebdo』誌に対し、「ニコのMGU-Kまわりに問題があった」と語った。
「我々の信頼性の問題が完全に解決されていないということなので、難しい状況だ。シーズン初めに起きた問題に対応するために行った変更すべてに関連する、ソフトウェアのトラブルだった」
ヒュルケンベルグは、チームは問題をすぐに解決する必要があると考えており、信頼性の低さについて「良いニュースではない」と述べた。
「これらの問題を収束させなければならない。なぜなら結果や経験、ポイントが犠牲になっているからだ。その面でもやるべき課題があることは分かっている。でもこの問題をすぐにでも解決する必要がある」
だがリカルドが中国GPを7位でフィニッシュし、ルノーでの初ポイントを獲得したことは、チームにとっての良いニュースとなった。
「チームにとって良い結果だったが、不満の残るレースだった」と、アビテブールは中国GPについて語った。
「これでバーレーンGPのことを忘れ、ニコが7位に入賞したオーストラリアGPのようにスタートできるだろう」
「しかし我々はあらゆる面でより優れた仕事をしなければならない。望んでいたよりも我々の歩みは少し遅いが、不満を言わずに作業を行う必要がある。差を減らして縮めるのは、複数年にわたる仕事だ」
(grandprix.com)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |