Toro Rosso関連記事
- 角田裕毅、スプリント予選19番手「今までこれ...
- 【角田裕毅F1第4戦分析】「12番手からアグレ...
- 角田裕毅がもたらした“価値ある1点”を喜ぶ代...
- ホームGP初入賞の角田裕毅「僕にとって特別な...
- リカルド予選11番手「Q2落ちは悔しいが、0.05...
- 角田裕毅が予選10番手「母国でQ3に進めてうれ...
- 期待に応えた角田裕毅。すごく乗れているノリ...
- 角田裕毅、ドライで9番手「ペースの良さを示...
- 角田裕毅「ポイント獲得が最優先」入賞の鍵は...
- リカルド18番グリッドから12位「パニックにな...
- 今季初入賞を喜ぶRB代表「裕毅は速さを発揮し...
- リカルド、トラックリミット違反でQ1敗退「18...
ホンダF1、再びトラブルフリーで順調な一日。トロロッソの最速タイム記録は「チームメンバーのモチベーション向上につながる」
2019年2月21日
2019年第1回F1プレシーズンテスト3日目を振り返り、ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治氏は、パワーユニット(PU/エンジン)を供給するレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロロッソがともに多くの周回を重ねてデータを収集することができ、順調な一日だったと語った。
20日、スペイン・バルセロナで、レッドブルはマックス・フェルスタッペン、トロロッソはダニール・クビアトによりテストを進めた。
トロロッソSTR14で走行したクビアトは、午前は4番手だったが、午後のセッション残り約15分のところで、最もソフトなC5タイヤを履いてコースイン、1分17秒704というここまでの3日間を通しての最速タイムをマークし、トップに立った。周回数も137周で、アルファロメオのキミ・ライコネンの最多周回138周とほぼ同じ距離を走りこんでいる。
フェルスタッペンは、レッドブルRB15で109周を走りこみ、C3タイヤ使用時の自己ベストタイム1分18秒787で13人中5番手となった。
「双方のチームともにPUについては今日も機能確認などを継続し、両チーム合計で246周を走行でき、順調な一日となりました」と田辺テクニカルディレクター。
「初日に担当したドライバーの組み合わせでしたが、それぞれのドライバーの特性に合わせたPUの最適化を進めることができましたし、有益なデータを多く蓄積することができたと思います」
「今晩改めて、3日間で収集したデータを分析し、明日もトラブルフリーでテスト1を終えられればと考えています」
ホンダは、「各チームがそれぞれのプログラムに沿ってテストを実施している現時点ではラップタイムは全く参考にならないが、それでも今日のようにクビアトがトップタイムを記録することは、チームメンバーのモチベーション向上につながっている」とコメントしている。
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |