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ロキットとの契約をまとめたウイリアムズF1副代表「父に反対されればチームを去る覚悟だった」
2019年2月17日
新車FW42のシェイクダウンを直前になって中止するなど、マシン製作の遅れが心配されるウィリアムズF1。新たに契約したタイトルスポンサー『ロキット』も、ほとんど知名度の低い企業グループだけに、実際に資金提供がなされるのか危ぶむ声もある。
しかし今回の話を率先してまとめたクレア・ウィリアムズ副代表は、そんな見方を全否定した。
2014年から2018年までのマルティニに代わり、今年からはアメリカとイギリスに本社を置くIT企業グループロキットがタイトルスポンサーとなった。
同社はこれまでほとんどメディアに露出しておらず、今回の契約も『複数年』とされているだけだ。
一方クレア・ウィリアムズ副代表は、今後のチーム運営を、フランク・ウィリアムズ代表からすべて引き継ぐ。実質的にチーム代表となるわけである。
「ロキットとの契約を父に初めて話す時には、正直かなりナーバスな気持ちになりましたと、ウィリアムズ副代表は述懐した。
「ご存知のように父は非常に伝統的な考えの持ち主で、マリンブルーと白のマシンカラーリングにも、非常にこだわっていましたからね」
「でも私が詳しく説明すると、今回の計画を全面的に支持してくれました。逆に私以上に乗り気になっていた、というと驚かれるかもしれません。でも事実です。もし父フランクがロキットとの契約にダメ出しをしていたら、私はチームを去る覚悟でした。でも幸い、そうする必要はなさそうです!」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(翻訳・まとめ Kunio Shibata)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |