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マクラーレンF1、アロンソのリザーブ起用については明言を避ける。テストではノリスとサインツJr.が走行予定
2019年2月17日
マクラーレンF1チームは、状況が許す場合にフェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして起用するかどうかを、いまだ検討中だという。
アロンソはF1を離れることになったものの、マクラーレンとはインディ500参戦を通じて今も正式な関係性を保っている。
マクラーレンはセルジオ・セッテ・カマラを2019年のジュニアプログラムに迎えたが、才能あるセッテ・カマラは、同じくジュニアプログラムに所属するニック・デ・フリースとは対照的に、スーパーライセンスを所持していない。
しかしながらデ・フリースも、少なくとも現時点ではマクラーレンのリザーブドライバー候補とはなっておらず、マクラーレンCEOのザック・ブラウンは今のところ選択肢をオープンにしている。
「フェルナンドはインディ500プロジェクトにおいて、今も我々のチームの一員だ」とブラウンは14日に行なわれた2019年チーム体制発表会で語った。
「ジル(・ド・フェラン)が最終的にドライバープランを率いることになる。もしリザーブドライバーが必要になれば、進められる計画がいくつかある」
「我々はリザーブドライバーを発表することまではしないだろう。急にリザーブドライバーが必要となったときには、その役割に応じてくれるドライバーが多くいるだろうと考えている」
来週始まるプレシーズンテストでは、アロンソもバルセロナに姿を現すのではと推測する関係者もいる。ブラウンは何ら計画を立ててはおらず、マクラーレンはカルロス・サインツJr.とランド・ノリスをカタルニア・サーキットで走らせることに専念すると主張した。
「現在、我々はテストを一日ずつ着実にこなしている」とブラウンは語った。
「我々のドライバーたちに集中しているのだ。プレシーズンテストに臨み、信頼性からパフォーマンスなどすべてのテストを行なうにあたっては、セットプランがある。1日ずつ着実に進めていくのだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |