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ハートレーが9位入賞「最大限のパフォーマンスを発揮し、最後尾からポイントを獲得。チーム全員がいい仕事をした」:トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP日曜
2018年10月22日
2018年F1アメリカGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは11位でフィニッシュした。しかし入賞圏内でチェッカーを受けたエステバン・オコンとケビン・マグヌッセンが技術規定違反により失格となったため、ハートレーは9位に繰り上がり、2ポイントを獲得した。
ハートレーはパワーユニットとギヤボックスを交換してグリッドペナルティを受け、20番グリッドに降格。スーパーソフトを履いてスタートした。
1周目、いくつかアクシデントがあったこともあり、ハートレーは12番手までポジションを上げた。その後、56周のレースの27周目までピットストップを遅らせ、1回ストップで走り、ソフトタイヤに換えて、入賞圏一歩手前の11位でフィニッシュした。
ハートレーにとっては、アゼルバイジャン、ドイツに続く、2018年シーズン3回目の入賞となった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 決勝=9位
今日の自分のパフォーマンスにもレースにもすごく満足している。それが2ポイント獲得という結果で報われた。
必要な時にはアグレッシブに攻め、タイヤをうまく管理して走った。チームはピットから役立つ情報を提供してくれたし、メカニックたちはとてもいいピットストップ作業をしてくれた。チーム全体が素晴らしい仕事をしたと思う。
最後尾グリッドから9位というのは、僕らに今日可能な最大限の結果だったと思う。今日自分が示した攻めの姿勢にも、レース展開にも満足だ。この数戦、ポイントには届かなくても、僕はすごくいいレースをしてきた。今シーズン残りのレース、そしてそれ以降について、モチベーションが高まっているし、前向きな気分だよ。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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