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イタリアメディア、シーズン後半戦で低迷するフェラーリF1とベッテルを辛辣に批判

2018年10月10日

 日本GPでの努力が失敗に終わり、フェラーリF1とセバスチャン・ベッテルのタイトル獲得の望みは消滅しつつある。この現状に対し、イタリアのマスコミはチームとそのドライバーに矛先を向けた。


 SF71‐Hの突然のパフォーマンスの低下や戦略上の誤り、さらにはベッテル自身のミスによって、夏にはフェラーリのものになるかと思われていた栄冠を手にするチャンスは、水の泡となった。


 フェラーリの熱烈な支持者であったマスコミはこの失態に打ちのめされ、チームとそのメンバーに対して暴言を吐いている。


 日本GPでの新たな失態の後、La Gazzetta dello Sport紙は「フェラーリは廃墟と化した」と報じた。


「そこにあるのは間違いを犯す戦略担当者と、ミスからなにも学ばない弱いドライバー、自分のチームを攻撃するチーム代表、そしてパフォーマンスが低迷しているマシンだ。モンツァの前に、これほどの崩壊を想像することはできなかった」


 La Stampa紙もまた、次のように同調している。


「もしかしたら運が悪かったのかもしれないが、セバスチャン・ベッテルが正しいことを何もしないというのも事実だ」


 さらに、Corriere dello Sport紙は「チームとそのドライバーのみが問題になりうる。ベッテルは深刻な存亡の危機にある」と報じた。


 またCorriere della Sera紙は、最終予選でのフェラーリの雑な舵取りに着目したものの、マックス・フェルスタッペンにリスクの高い動きを仕掛けてタイトル獲得の期待を棒に振ったベッテルを攻撃した。


「ベッテルは素晴らしいスタート切ったが、またしても恐ろしいミスを犯して台無しにした。これらのミスは4度のチャンピオンに輝いたベッテルの内にある深い動揺の表れであり、彼は自信喪失の危機にある」


 しかしフェラーリの現在の事態を最も的確にまとめたのはLa Rupubblica紙だった。


「ハミルトンがファンジオの持つ記録に迫る一方で、フェラーリのシーズンは失敗に終わろうとしている。ベッテルは最悪の時期を選んで負けた。そして、フェラーリは自分の部下を批判するようなチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネの元で、ばらばらになっている」と同紙は伝えた。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web Translation: Michiyo Lim/AKARAG)




レース

10/5(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/6(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/7(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位ルイス・ハミルトン331
2位セバスチャン・ベッテル264
3位バルテリ・ボッタス207
4位キミ・ライコネン196
5位マックス・フェルスタッペン173
6位ダニエル・リカルド146
7位セルジオ・ペレス53
8位ケビン・マグヌッセン53
9位ニコ・ヒュルケンベルグ53
10位フェルナンド・アロンソ50

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス538
2位フェラーリ460
3位レッドブル319
4位ルノー92
5位ハース84
6位マクラーレン58
7位フォース・インディア43
8位トロロッソ30
9位ザウバー27
10位ウイリアムズ7

レースカレンダー

2018年F1カレンダー
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第16戦ロシアGP 9/30
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第18戦アメリカGP 10/21
第19戦メキシコGP 10/28
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