Toro Rosso関連記事
- リカルド18番グリッドから12位「パニックにな...
- 今季初入賞を喜ぶRB代表「裕毅は速さを発揮し...
- リカルド、トラックリミット違反でQ1敗退「18...
- 角田裕毅が今季ベストの予選8番手「安定した...
- 角田裕毅10番手「今季ここまでで一番好調な初...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第1/2戦...
- 【角田裕毅F1第2戦分析】ライバルの戦略に阻...
- リカルド、ピットストップでの遅れで最後尾に...
- 角田裕毅15位「予選と違ってペースに苦しんだ...
- 角田裕毅、ピットアウト時の危険行為でペナル...
- 【角田裕毅F1第2戦展望】混戦のQ2を突破、9番...
- リカルド、期待外れの予選に困惑「バーレーン...
ホンダ田辺TD「パワーユニットにトラブルが発生。原因とダメージの大きさを調査し、対応を決める」F1フランスGP金曜
2018年6月23日
2018年F1フランスGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=8番手/2=10番手、ブレンドン・ハートレーはフリー走行1=15番手/2=15番手だった。
ガスリーが2回のセッションともにトップ10内で終えたことをホンダはポジティブにとらえている。一方FP2終盤にハートレーはパワーユニット関連の問題によりマシンをストップ。金曜の時点で公式には原因など詳細は明らかにされていない。ハートレーは現時点でパワーユニットのすべてのエレメントをシーズン内の最大基数まで使用しており、新たなエレメントを導入する場合はグリッド降格ペナルティを受けなければならない。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
ここポール・リカール・サーキットでの初日でまず確認すべきことは、事前に行ってきたシミュレーションと実際の走行データとの相関が取れているかどうかについてでした。
午前は初走行ということもあり、PUとしてはエネルギーマネジメントの最適化に時間を費やしています。ここからさらに予選に向けて、調整の余地があると感じています。
母国グランプリとなるピエールがいいペースで走行を続けていたことは前向きにとらえていますが、FP2の最終盤にブレンドンのPUにトラブルが発生してしまったことは非常に残念でした。これから問題の原因と、PUが負ったダメージの大きさについて分析を行い、その結果に従って明日以降のPUオペレーションを決めていきます。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |