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バンドーン「最後尾からオーバーテイクを11回。まさか入賞できるとは」マクラーレン F1バーレーンGP日曜
2018年4月9日
2018年F1バーレーンGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは8位だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝8位
スタート直後にはこんな結果が可能だとは思わなかったよ! ひどいスタートだった。蹴り出しの時にホイールスピンが起きて、ターン1を抜けた時点では最後尾まで落ちてしまっていた。でもそこからすごい挽回を見せて、8位でフィニッシュしたんだ。しかも今回もダブル入賞という結果になって、すごくうれしいよ。
僕らの場合、予選ペースよりレースペースの方が優れているということが、今回も証明されたね。コース上でたくさんのマシンをオーバーテイクした(注:レーシングディレクター、エリック・ブーリエによれば11回)。ターン1で何度も大胆なオーバーテイクを成功させたんだ。だから僕にとってはすごいレースだったし、バトルを楽しんで走れたよ。
今日は目標を高いところに置いて、いい戦略で走った。周囲のマシンよりレースペースがよかったから、こういう好結果を出すことができたんだ。
レースペースと予選ペースがどうしてこれほど違うのかを知るために、分析する必要がある。今後改善されると思うし、予選でもっと上位を取れれば、決勝で楽に戦って、さらに上位でフィニッシュできるだろう。近いうちに結果を出せると思っているよ。
たくさんのプランが進行中なんだ。F1では効果が見られるまで時間がかかることは分かっているが、日曜のレースには自信を持っている。それを今日、改めて示せたよね。この調子で努力を重ね、向上していこう。
(AUTOSPORTweb)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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