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ハートレー「0.1秒速ければ余裕でQ2に進めた。ロングランの速さを武器に決勝で戦う」トロロッソ・ホンダ F1オーストラリアGP土曜
2018年3月24日
2018年F1オーストラリアGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは16位だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 予選=16位
少し悔しい。あと0.1秒速いタイムを出せていたら、いくつか上の順位をつかむことができた。そしてこのマシンには間違いなくそれだけのポテンシャルがあったんだ。
最後のラップでいくつか小さなミスをした。Q2進出まであと一歩だっただけに悔しい。周回を重ねるなかで路面が大きく改善していくことは分かっていた。でも早い段階でコースに出ていくことに決めた。他のマシンよりかなり早く出ていったことが不利になり得るのは分かっていたが、早く出ることで終盤に2周走る選択肢を作れた。正しい選択だったと思う。ただ、Q2に進出するためにはすべてをうまくやる必要があったが、僕がそれをすることができなかった。
ポジティブな点は、マシンには今日Q2に進むのに十分な速さがあったことだ。今朝、変わりやすいコンディションで走った時にはとても好調だったし、昨日のロングランもよかった。僕らの強みはロングランペースだと思う。
とはいえ、ここはシーズン中、最もオーバーテイクが難しいといってもいいコースなので、簡単にはいかないだろう。タイヤのデグラデーションも大きな課題になる。タイヤのマネジメントをうまくやり、優れた戦略を用いれば、戦える位置に行けるはずだ。僕らにはミドルフィールドで戦える力がある。決勝でのオーバーテイクは簡単でなくても、ベストを尽くすよ。何ができるか楽しみにしていよう。
(AUTOSPORTweb)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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