最新記事
- 2024年F1日本GP、国歌独唱は航空中央音楽隊の...
- 【F1第5戦無線レビュー】前戦の欠場、手術か...
- ウイリアムズF1、『Williams Racing Fan Zone...
- 鈴鹿サーキット、F1日本GP終了後に応援のぼり...
- レッドブルF1オリジナルキーホルダーをゲット...
- レッドブル専用VIPラウンジの名称は『Red Bul...
- F1日本GP公式PRイベント「F1 Tokyo Festival...
- 毎戦ピット作業トラブルに見舞われるキック・...
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
レッドブルF1が優勝争いに絡むには「予選でトップから0.3秒以内につけることが必要」とフェルスタッペン
2018年3月13日
レッドブルがメルボルンで優勝をかけて戦うことを願うのであれば、ポールポジションとの差を0.3秒程度に抑える必要があるだろうと、マックス・フェルスタッペンは述べている。
2週間のプレシーズンテストの結果から見れば、レッドブルはトップ3チームのひとつに楽々と収まることができている。
ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのふたりは、レッドブルの新マシンRB14を駆り、比較的トラブルの少ない準備期間を過ごした。
メルセデス、フェラーリ、レッドブルが優勢な状況は、オーストラリアGPでまたすぐにでも始まると見られているが、この3チームの序列がどうなるかは誰にも予想のできないことだ。
いずれにせよ、予選を僅差に抑えることで、今月末のアルバートパークでの勝利をかけた競争に加わることが可能になると、フェルスタッペンは考えている。
「まず何よりも、差を縮めておかなくてはならない。予選で(トップとの差が)0.3か0.4秒以内であれば、少なくとも彼らとレースで戦える。なぜなら、通常レースではもう少し僅差になるからだ。当然0.3秒以内を目標にする」とフェルスタッペンは語る。
レッドブルは2018年マシンのデザインに早い時期から着手ししており、メルボルンでの戦いにすぐにでも取りかかれる態勢となっている。開発の遅れにより、シーズン序盤は競争から外れてしまっていた過去数年とは対照的だ。
「2017年序盤のマシンと、終盤のマシンでさえ大きく違うものになった。だから僕たちはより近づけると期待している」
「どのくらい近くまで行けるかは分からないが、メルボルンでのフリー走行と予選ではっきりするだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |