最新記事
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
- リカルド、ポジティブな姿勢を崩さず「自分と...
- 実力を発揮できなかったレッドブルと“強み”を...
- 2025年のラインアップを決めるのに時間をかけ...
- 「フェラーリとマクラーレンは一歩先を進んで...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
レッドブルF1、2019年以降のパワーユニットは来春決定「ホンダの進歩を見守っていく」
2017年11月1日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にどのマニュファクチャラーのF1パワーユニットを搭載するかは現時点では全く決まっていないとして、来年初夏までには決断を下す予定であると語った。
レッドブルは2018年シーズンも引き続きルノー製パワーユニットを搭載するが、ルノーとの契約は来シーズンいっぱいで終了するものとみられている。姉妹チームのトロロッソは来年ルノーからホンダにスイッチするため、レッドブルは自身のホンダとのパートナーシップも視野に入れ、ホンダのパワーユニットの進歩やパフォーマンスを真剣に見守っていくことになるはずだ。
現段階では、レッドブルの2019年のパワーユニットプランについては白紙だと、ホーナーは語った。
Formula1.comのインタビューにおいて、2019年と2020年にはどこのエンジンを積むのかと聞かれたホーナーは、「2019年についてはまったくの白紙だ。何も決まっていない」と答えた。
「来年の春から初夏の頃に決定するつもりだ」
トロロッソをテストベッドにして、ホンダへのスイッチが選択肢になり得るかを見ていくのかという問いに対して、2019年のパワーユニットを決定するまで、トロロッソを通じてホンダの状況を見ていくとホーナーは認めた。
「ホンダが引き続きF1に残るのは素晴らしいことだ。トロロッソは、ワークスチームになる。非常にいい契約を結んだ」
「来年春に我々は将来搭載するエンジンを決めなければならない。(トロロッソとホンダの契約は)レッドブル・グループ全体にとって、決断する前にホンダの進歩を見ていく良い機会になる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |