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マグヌッセン「あのコーナーは僕に優先権があった。ペナルティは理解に苦しむ」 ハースF1ハンガリー
2017年8月1日
2017年F1ハンガリーGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは13位、ロマン・グロージャンはリタイアを喫した。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=リタイア
率直なところ、レースに関して語るべきことはあまりない。まず、スタート後の第1コーナーでヒットされたことで、僕のレースは台無しになった。そしてタイヤがパンクし、交換したホイールが緩んでしまったために、リスクを避けてクルマを止めるしかなかった。
タフな週末を過ごした後は、本当ならすぐにまた次のレースに集中して、あきらめずに挑戦を続けたいところだけどね。休暇を取るのは、みんなにとって良いことだろう。ただ、僕らはこういう週末を繰り返さないために、今後何ができるかを考える必要がある。
ケビン・マグヌッセン 決勝=13位
あのペナルティは理解に苦しむ。彼(ニコ・ヒュルケンベルグ)がターン1でロマン(・グロージャン)の横っ腹をヒットして、事実上彼のレースを終わらせてしまったことに対しては、何のペナルティもなかったのだから。
僕は彼に接触すらしていない。あのコーナーでは僕に優先権があり、彼には一歩引くという選択肢もあった。僕がインサイドにいて、僕らはサイド・バイ・サイドになっていた。どちらかと言えば、僕の方が少し前に出ていたはずだ。
僕は自分のラインを選んだだけで、レーシングラインを外れて彼を押し出したわけじゃない。僕らはふたりともブレーキングが深かったから、ワイドになって出口がキツくなるのは仕方のないことだ。彼はアウトサイドを選ぶことで、自分を危険な位置に置いたんだ。
この週末、僕らにとって明るい面はあまり多くなかった。あらゆる意味合いにおいてタフな週末だったよ。次はもっといい週末になるはずだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
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4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |