ゴールまでは隠れていたパパ・フェルスタッペン@スペインGP現地情報
2016年5月16日
一方、GP2参戦中の「先輩」松下信治選手。タイトル獲得に向けて髪形も変え、気合い満々でしたが、しょっぱなから、ちょっと苦戦です。
決勝レース1は序盤に右サイドからぶつけられ、それでもホイールが割れた状態のまま激走したんですが、7位を走行中にチームメイトのセルゲイ・シロトキンの単独スピン、リタイアのあおりを食らって、12位に終わりました。
そしてF1の決勝当日は、真っ赤な朝焼け。レースの大波乱を予感させるような……っていうのは、もちろん後づけの感想です(笑)
午後は雲ひとつない青空が広がって、路面コンディションの急変は望めない。このままなら優勝争いの権利を持っているのはフロントロウを独占したメルセデス2台だけだったはずでしたから。
少なくとも、この紳士は、そう信じて疑わなかったはず。コースに向かうメルセデスのマシンをグリッドから満足そうに眺める、メルセデス・ベンツ総帥ディーター・ツェッチェ博士です。
ところが2台は、スタート直後にまさかの同士討ち。マックス・フェルスタッペンがオランダ人初、そして史上最年少のウイナーとなってしまいました!
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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