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ルノーF1の元シャシー部門責任者ニック・チェスター、メルセデスのフォーミュラEチームに加入
2020年7月24日
昨年末までルノーF1チームでエンストンのファクトリーでシャシー部門を率いていたニック・チェスターが、メルセデスのフォーミュラEチームであるメルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチームに加入した。
チェスターはルノーの前身であるロータスでテクニカルディレクターを務め、チームが2015年にルノーに買収されたときにはエンストンで仕事をして19年目を迎えていた。
ルノーは昨年11月に元マクラーレンのパット・フライの加入と、それに続いて元ウイリアムズのエンジニアであるディルク・デ・ビアがルノーの空力責任者に就任することを発表したが、そのことが51歳のチェスターにとってはなんらかの前兆に見えたのかもしれない。
昨年12月にルノーを離脱したチェスターは当初、ウイリアムズの技術部門責任者の有力候補だと見られていた。実際そうだったかもしれないが、チェスターは最終的にメルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームに加入することを選んだ。
フォーミュラEの2019年/2020年シーズンは来月ベルリンで再開され、テンペルホーフ空港の会場で連続する6戦すべてが開催される。
チェスターは、以前F1でバルテリ・ボッタスのレースエンジニアを務めていた、メルセデスのチーフレースエンジニアのトニー・ロスと職務に当たる。
フォーミュラEでの初シーズンにおけるメルセデスのワークスチームとしての取り組みは、ストフェル・バンドーンとニック・デ・フリースがその原動力となっている。5戦が終了した現在、メルセデスはチームランキングで5位につけている。2019年/2020年シーズンは、新型コロナウイルスの感染拡大のために、マラケシュePrix後からは中止されていた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
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