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ペレス「週末を通してあまり好調ではなかったが、ダメージを最小限に抑えた」レーシングポイント F1カナダGP日曜
2019年6月11日
2019年F1第7戦カナダGPが行われ、レーシングポイントのセルジオ・ペレスは12位だった。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=12位
僕にとっては、あまりいい1日ではなかったけど、チームとしてはいい1日だった。ランス(・ストロール)が2ポイントを獲得したからね。
まともに行くとポイント圏内に入るのは難しそうに思えたので、チャンスを見出すために他のドライバーとは違う戦略を採った。結果的にはランスの戦略の方が良かったようだが、どれがベストな戦略だったかは、レースが終わってみて初めて分かることだ。
週末全体を通じて、僕はあまり好調とは言えなかった。今日のペースもひどかった。ずっとトラフィックの中で走っていたために、あらゆる温度が限界に達していて、どうすることもできなかったんだ。最初のスティントでは、高い路面温度に苦しんだ。
だけど、それ以上につらかったのは、前にいた(ダニール・)クビアトに2周ほどプレッシャーをかけただけで、ブレーキをセーブなければならなくなったことだ。あれで楽ではない状況がさらに厳しくなった。
この週末は、チームとしてのダメージを最小限にとどめた。タフなレースに直面した時には、それが何よりも重要だ。
(Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |