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2020年のF1ベトナムGP初開催に向けて、ハノイ市で市街地コースの起工式を実施
2019年3月22日
3月20日(水)に、2020年に開催予定のF1ベトナムGP主催者がハノイ市人民委員会およびFIAのジャン・トッド会長と共同で、新たに設営されるサーキットの起工式を執り行った。
F1初開催となるベトナムでは、現在ハノイ市郊外のナムトゥリエム区で、著名なF1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの設計によって全長約5.6kmにもなるコースの建設が進められている。
トッドはハノイ市のこれまでの成果を称賛し、2020年の画期的なイベントがベトナムにおけるモータースポーツへの興味を喚起するだけでなく、東南アジア諸国から新世代のドライバーたちが生まれてくるための起爆剤となることを望んでいると述べ、さらに以下のように続けた。
「ベトナムGPの開催は、ベトナムや周辺地域でモータースポーツの振興を図る上で、素晴らしいことだ」
「このコースが今後、カートレースやドリフト競技を行える施設としてさらに整備されることを、心から願っている」
「ベトナムにはモータースポーツへの情熱を持っている若者が多い。だからこそなるべく早期に、モータースポーツの新たなカテゴリーにも対応させていくことが非常に重要だ」
ベトナムGP主催者のビングループは、F1の商業権を保有するリバティ・メディアと複数年のF1開催契約を結んでおり、マレーシアの離脱によって生じたF1カレンダーの空白を埋めるとともに、シンガポールのようにグランプリを成長させることを目指している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |