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バンドーン「タイヤをうまく使ってパフォーマンスを上げられれば、ポイント獲得を狙える」:F1メキシコGP金曜
2018年10月27日
2018年F1メキシコGPの金曜、マクラーレンのストフェル・バンドーンはフリー走行1=16番手/2=15番手、FP1でフェルナンド・アロンソの代わりに走ったランド・ノリスは15番手だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=16番手/2=15番手
まずまずの金曜日だった。今日一番話題になるのはタイヤのことだと思う。コース上を走り続けて、ロングランで状況を見ることが重要だった。2台でタイヤを分けて、それぞれのデグラデーションをチェックした。今日は誰もがタイヤに苦労していたと思う。
序盤は路面がとても滑りやすかったが、どんどんコンディションが良くなっていくから、状況をしっかり見ていくよ。日曜も今のようなコンディションならレースは面白くなるだろうね。
僕らがどのあたりの位置にいるのか、今の段階では判断できない。かなり接戦だと思う。レッドブルが他より速いのは間違いないが、それ以外は混戦だ。だから僕らも何かを見つけ出してパフォーマンスを向上させることができれば、いい位置にいけるかもしれない。タイヤをうまく管理して走ることが、何より大事になるだろう。それがうまくできれば、ポイントを獲得するチャンスが高まるんだ。
ランド・ノリス フリー走行1=15番手
FP1は難しいセッションだった。メキシコシティで走るのはこれが初めてだったんだ。タイヤのデグラデーションが大きく、路面が汚れていて、走行が楽ではなかった。ミスが出やすいコンディションだった。
何度かロックアップしたけれど、走行プランを完了し、必要な作業を行うことができた。マシンとコースの感触をしっかりつかむことができたよ。僕にとってはそれが一番重要なことだった。来年戻って来た時に、すぐに自信を持って走れるように準備をしたかった。
ここで走るのは本当に難しい。これほどダウンフォースが低い状態で走ったのは初めてだ。今回もまた新しい経験をすることができてよかった。僕自身の学習という面で有意義な一日だった。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |