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1周目の事故に激怒のアロンソ、「ついてなかっただけ」と冷静さを取り戻す:F1アメリカGP日曜
2018年10月22日
2018年F1アメリカGP決勝で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは1周目にランス・ストロールにヒットされ、マシンに大きなダメージを負ってリタイアした。スチュワードは、ストロールはコースをいったん離れ、ターン4で復帰する際にアロンソにヒット、アロンソはリタイアしなければならなくなり、このインシデントは完全にストロールに非があると判断、ドライブスルーペナルティとペナルティポイント2を科した。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝リタイア
今日のレースはほんの数百メートルで終わってしまった。ターン4でたくさんの動きがあって驚いた。普通はあそこのハイスピードセクションに入っていくところでオーバーテイクはしないからだ。3台がポジション争いをして、僕のそばにいたふたりはとても楽観的な動きをし、自分の位置や動きについて判断を誤った。その結果、何台かがウォールに突っ込み、レースを終えなければならなくなった。そのうちの1台が僕だ。
いつだってこうなる。同じことの繰り返しだ。スタートで誰かれ構わずぶつかりに行くドライバーが必ずいる。レンタカーに乗っているみたいにね。故意にやっている者はいないけど。今日もまた、僕のマシンでボウリングをした人間がいた。スパと同じだよ。
本当にがっかりだ。このレースのために早めにここに来て、準備をしていたというのに、コーナーをいくつか走ったところで終わってしまうなんて。
(その後、自身のSNSに投稿し)スタートして600メートルで、ヒットされて終わるなんて、残念なレースだった。でも改めてビデオを見てみると、ターン4にあまりにたくさんのマシンが同時に入って行ったから、皆、どうすることもできなかったのだと思う。それだけだ。今日はついてなかったということだよ。
次のメキシコではいい結果を出せるよう、集中し、準備を整えよう。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |