最新記事
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
- リカルド、ポジティブな姿勢を崩さず「自分と...
- 実力を発揮できなかったレッドブルと“強み”を...
- 2025年のラインアップを決めるのに時間をかけ...
- 「フェラーリとマクラーレンは一歩先を進んで...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
F1、ポイントシステムの見直しを検討。将来的には15位までポイントを割り当てか
2018年7月11日
各レースで上位10台がポイントを付与される現行のF1世界選手権フォーマットは、今後上位15台まで含めるように拡大される可能性がある。
リバティ・メディアによるこの将来の計画は、フォース・インディアF1チーム代表のビジェイ・マリヤによってシルバーストンで明らかにされた。この計画はF1の小規模チームを支える手段のひとつと考えられている。
この案はF1ストラテジーグループに提出されたが、マリヤはいかなるポイント制の改革もチームの年間登録料の変更を伴うべきだと考えている。
「次の年にすべてのポイントに対して支払いを行わなければならない。だからもしFIAが何か変更を望むのならば、彼らはその点についても考慮すべきだろう」とマリヤは述べた。
Auto Motor und Sportは、2020年以降は25-20-18-16-14-12-10-8-7-6-5-4-3-2-1の配分に基づいてポイントが割り当てられるだろうと報道した。
しかしながらレッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、ポイント制の大幅変更は、現在対処すべき大きな問題を抱えるF1にとって、二次的問題にすぎないと考えている。
「F1はポイントシステムよりも、解決しなければならないもっと大きな問題を抱えていると思う」と彼は述べた。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |