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フェルスタッペン「ブレーキトラブルでリタイア。それ以前にストレートが遅すぎてどうにもならなかった」:F1イギリスGP日曜
2018年7月9日
2018年F1イギリスGP決勝で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはリタイア(15位完走扱い)だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=リタイア(15位完走扱い)
いい形で3連戦を終えることはできなかったけど、幸いなことに先週はとても良かったし、2週間前もポジティブだった。まあ、これもレースだ。これまでにもこういうことは何度もあり、これからも間違いなくあるだろう。だけど、僕としてはもちろん5位でフィニッシュしたかったし、少なくともポイントは獲りたかった。今日は結局ノーポイントだからね。
1周目にブレーキ・バイ・ワイヤーのトラブルが起きて、ターン3でいきなりペダルの踏み応えがなくなった。ところが、不思議なことにそれはすぐに直って、その後は何の問題もなかったんだ。そして、2回目のセーフティカーの後、ターン16でブレーキを踏んだら、またペダルがストンと抜けてリヤブレーキがロックし、スピンしてコースから飛び出した。いったい何が起きたのか、これからよく調べるつもりだ。
ブレーキのトラブルがなかったとしても、今日はストレートが遅すぎてどうにもならなかった。ダニエル(・リカルド)が(バルテリ・)ボッタスにアタックしていた時に、みんなも見たと思うけど、こっちがDRSを開いても、DRSを使っていない彼らと同じスピードなんだ。これでは手も足も出ないよ。
今季これまでのところは、クルマの信頼性はまずまずだった。ここでトラブルが起きたのは残念だね。厳しい週末になるのが分かっている時ほど、何とか少しでもポイントを持ち帰りたいものだから。でも、この週末の明るい面を見るとすれば、それはクルマそのものは決して悪くないと思えたことだ。
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |