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フェラーリのライコネン、レースシミュレーションを終え「優れたパッケージだと感じる」
2018年3月10日
カタルニア・サーキットで行われたF1プレシーズンテストが、9日、終了した。この数日間の体調不良から回復したキミ・ライコネンがフェラーリSF71Hのステアリングを握り、開幕前最後の走行を行った。
この日の気温は20度以上、コース路面温度は約37度を記録し、2週間のテスト期間全体で最も暖かい日となった。
ライコネンは順調に157周を走り込み、ハイパーソフトタイヤで1分17秒221のトップタイムを記録した。スクーデリア・フェラーリはこの日、セットアップ作業とレースシミュレーションなどを計画し、さまざまなタイプのタイヤおよび燃料積載量による走行が行われた。
「全体的に良いパッケージだと感じている」とライコネンは評価した。
「確かにテストの初めの頃は理想的な天候ではなかったが、非常に充実した数日間とともにテストを終えることができた」
「マシンの感触は良い。まだ改善すべき点が多くあるとはいえ、操作性は十分だし、さまざまなセットアップ変更にも対応できている。だが、ライバルたちと比較して僕たちが実際に序列のどこにいるのかは、誰にも分からない。2週間後のメルボルンでよりはっきりしてくるだろうし、全般的にはシーズンの最初の数戦が終わったらさらに分かってくるだろう。レースが好きだから、シーズンが始まるのが待ちきれないよ」
2回のテストセッション全体で、スクーデリア・フェラーリはチームとして計929周(ライコネン286周、セバスチャン・ベッテル643周)、距離にして4323kmを走行した。
(AUTOSPORTweb)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |