最新記事
- 時間との戦いの中でシャシーを修理するウイリ...
- ホンダ、2026年F1参戦に向けた新たなパワーユ...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第3戦】...
- マクラーレン代表、2位を失ったのは戦略が原...
- フェラーリF1は予選もレースペースも改善「マ...
- アストンマーティン、アロンソの20秒ペナルテ...
- リカルド、ポジティブな姿勢を崩さず「自分と...
- 実力を発揮できなかったレッドブルと“強み”を...
- 2025年のラインアップを決めるのに時間をかけ...
- 「フェラーリとマクラーレンは一歩先を進んで...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
- 2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10...
元フォース・インディア副代表がFIAシングルシーター委員会のトップに
2020年12月19日
フォース・インディアF1チーム(現レーシングポイント)でかつて副代表を務めたボブ・ファーンリーが、FIAのシングルシーター委員会の委員長に任命された。
ファーンリーは委員長の職務を、今後F1のCEOになるステファノ・ドメニカリから引き継ぐことになる。
ビジャイ・マリヤがスパイカーチームを買収して誕生したフォース・インディアにおいて、ファーンリーは10年以上にわたって職務にあたってきた。
しかしチームは2018年夏に破産申請をし、ローレンス・ストロールに買収された。その後、ファーンリーはチーム副代表の座を退いた。
ファーンリーは、2019年にマクラーレンのインディアナポリス500参戦を準備段階から監督したが、フェルナンド・アロンソが予選を通過できずに終わり、ファーンリーはチームを離れた。
FIAシングルシーター委員会は、近年ジュニアレース界と多くのジュニアカテゴリーの再構築に尽力してきた。
ドメニカリ以前には、フェラーリとマクラーレンのドライバーを務めた経験を持つゲルハルト・ベルガーがこの委員会の指揮をとっていた。ベルガーはヨーロピアンF3を復活させるとともに、グローバルシリーズとしてのF4創設に取り組んだ。
ドメニカリはシングルシーター委員会在職中、F3ヨーロピアン選手権とGP3シリーズを統合し、現在のFIA-F3選手権を設立している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |