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レッドブル代表「3年ぶりのダブル表彰台で選手権2位が確定。今後はドライバーズランキングに集中」【F1第15戦】
2020年11月30日
2020年F1バーレーンGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、アレクサンダー・アルボンは3位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
最初に言いたいのは、ロマン・グロージャンのことだ。彼が無事で心からほっとした。すべてはFIA、特にイアン(・ロバーツ博士)と(メディカルカードライバーの)アラン(・ファン・デル・メルヴァ)、マーシャルの皆さんのおかげだ。彼らはマシンからロマンを救出するために躊躇なく動いた。彼らこそが真のヒーローだ。
我々は時にはFIAの役割を過小評価することがある。だが今日、ロマンの命が助かったのは、彼らの共同作業と安全対策がしっかり実施されたからだ。
我々のドライバーたちの話をすると、マックスは、マシンのパフォーマンスを100パーセント引き出して2位を獲得した。我々がこのサーキットで表彰台に立つのは、2013年以来のことだ。終盤に最後のピットストップを行ったのは、それを実行することが可能であり、ファステストラップを記録して1ポイント稼ぐことができると考えたからだ。
アレックスは今回も力強いレースをした。スタートでセルジオ(・ペレス)の後ろに下がったのは不運だったが、今日はふたりとも見事だった。セルジオの不運がアレックスの幸運になり、彼は3位表彰台を手に入れた。おかげで2017年日本GP以来のダブル表彰台を達成することができた。
今日の結果により、コンストラクターズ選手権2位が確定した。大きな励みになる結果であり、これからは残りのレースのなかで、ふたりのドライバーのランキングを上げることに集中することができる。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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