F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ルクレール、サインツJr.の加入は挑戦だと語る「フェラーリF1でナンバー1になるつもりはない」

2020年5月26日

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、2021年シーズンよりカルロス・サインツJr.がフェラーリに加入することで、“これ以上ない挑戦”に挑むことになると考えており、将来のチームメイトのことを“素晴らしいドライバー”と評した。


 今シーズン末でセバスチャン・ベッテルがフェラーリを離脱するという最近のショッキングな発表に続き、サインツJr.が彼の後任としてフェラーリ入りするというニュースが流れた。


 多くの人々が25歳のサインツJr.はかなりの重責を負うことになると考えている。また、ルクレールは2019年シーズンにはベッテルを凌駕してフェラーリで優位なポジションを得ており、サインツJr.にとって手ごわい相手となることは想像に難くない。


 それでもルクレールは、2020年に自身がナンバー1ドライバーになることを否定している。ルクレールは、サインツJr.はすぐに本物の脅威となり、戦わなければいけない相手だと主張した。


「僕はフェラーリでナンバー1ドライバーになるつもりはない」とルクレールはフランスの日刊紙『L’Equipe』に語った。


「カルロスは素晴らしいドライバーだと思う。その点をまだ分かっていない人がいるのなら、2021年に彼はフェラーリでそのことを証明してみせるだろう。僕にとっては素晴らしい挑戦になるよ」


 昨年、ルクレールとベッテルは互いに対立したものの、ルクレールは4度のF1世界チャンピオンのベッテルから知識を学び、彼のことを繰り返し称賛していた。


「彼はたくさんのことを教えてくれた。彼を安定したパートナーとして持つことができて、僕は自分が幸運だったと思う。彼は非常に経験豊富なドライバーだからね」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

4/19(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
4/20(土) スプリント 12:00〜13:00
予選 16:00〜
4/21(日) 決勝 16:00〜


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン77
2位セルジオ・ペレス64
3位シャルル・ルクレール59
4位カルロス・サインツ55
5位ランド・ノリス37
6位オスカー・ピアストリ32
7位ジョージ・ラッセル24
8位フェルナンド・アロンソ24
9位ルイス・ハミルトン10
10位ランス・ストロール9

チームランキング

※日本GP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング141
2位スクーデリア・フェラーリ120
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム69
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム34
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム33
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム7
7位マネーグラム・ハースF1チーム4
8位ウイリアムズ・レーシング0
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー0
10位BWTアルピーヌF1チーム0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第5戦中国GP 4/21
第6戦マイアミGP 5/5
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.3 第2戦サウジアラビアGP&第3戦オーストラリアGP