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ピレリ、2020年F1序盤4戦のタイヤ選択を発表
2019年12月12日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2020年シーズン序盤4戦のために選択したタイヤコンパウンドを発表した。
全チームの意向により、ピレリが2020年に向けて開発してきたタイヤではなく、2019年型タイヤが来年も継続して使用されることが決定した。その発表の後、ピレリは第1戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGP、第4戦中国GPに持ち込むコンパウンド3種を明らかにした。
輸送に時間がかかるフライアウェイイベントに関してはタイヤの選択を14週間前に行うこととなっている。
5種類のコンパウンドはC1からC5と名付けられ(C1が最もハード、C5が最もソフト)、そのなかから1グランプリに3種類が使用され、1台あたり13セットのタイヤが用意される。チームは1台につき、予選Q3用に最もソフトなコンパウンド1セットをキープしなければならず、残り2種類のコンパウンド各1セットずつをレース用に選ばなければならない。13セットのうち残り10セットの内訳はチームが決めることができる。
最初の4戦用にピレリは同じ組み合わせを選び、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)を持ち込むことを決めた。開幕戦オーストラリアGPは3月15日に開催される。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |