McLaren関連記事
マクラーレンF1、開幕戦初日のアロンソ車のトラブルを説明「小さな問題で、すぐに解決」
2018年3月23日
マクラーレンF1チームは、オーストラリアGPのFP1で発生したトラブルについて説明、すでに解決済みであると述べた。
金曜午前セッションの中盤になっても、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはほとんど走行を行っていなかった。その後、チームからエキゾースト関係の問題が発生していることが発表された。
しかしFP1の終盤にふたりは走行を本格的にスタートし、アロンソは8位、バンドーンは10位のタイムを記録した。
FP2はふたりとも比較的順調に周回を重ね、再びアロンソは8位、バンドーンは10位で一日を締めくくった。
マクラーレンは、FP1序盤にアロンソのクルーがエキゾーストに関する“小さな問題”を発見したと説明している。そのため、インスタレーションラップも行いつつ、時間をかけて2台のマシンの検査を行い、問題を解決した後、本格的な走行を開始したということだ。FP2では順調に予定したプログラムを消化したとチームは述べている。
「セッション序盤、エキゾースト周辺のボディワークにいくつか初期的な問題が発生し、走行をわずかながら妨げられた」とレーシングディレクターのエリック・ブーリエはコメントしている。
「この問題は素早く解決することができ、ふたりはセッション後半に貴重な走行距離を稼ぐことができた」
(AUTOSPORTweb)
※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |