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グランプリの視点：予選での“急接近”は幻にレッドブル・ホンダまたも完封負け

F1sokuho

終わってみれば予選順位と同じ3位、3戦連続の表彰台。しかしフェルスタッペンが真に目指すのはそこではない。タイヤ戦略の違いこそあったが、レース内容は完全なる力負け。すでに今季の開発をストップしている王者にやすやすと逃げられては“最後のチャンス”の2021年シーズンも不安になる──

・Honda F1 INSIDE：「ソフトタイヤが速さを発揮せずメルセデスを脅かすことができず残念。必ず追い越せるよう努力を続けます」
・Honda F1 Voice：メルセデス1-2を許したのは残念。ガスリー車の火災は詳細について調査します

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