最新記事
- スプリントの有無で「チケットの売れ行きは変...
- 不本意な解雇から身を守り、報酬の増額も果た...
- 【F1コラム】歴史あるGPが消滅、誤った方向に...
- フェルスタッペン「教わった知識は言葉にでき...
- F1マシン4台やパワーユニットを展示。ホンダ...
- F1アメリカGPで再びヒートハザード宣言。オー...
- 2025年F1第19戦アメリカGP TV放送&タイムス...
- アルピーヌがアメリカからの3戦でスペシャル...
- 王者フェルスタッペンの戦い:マシンの進化だ...
- 鈴鹿サーキットがF1ラスベガスGPのパブリック...
- 元F1ドライバーのニコラス・ラティフィが近況...
- ウイリアムズ、アメリカGPで2002年型FW24をモ...
ハースF1のグロージャン、苦手とするスタートの克服を目指す。「改善できればポイント獲得に近づける」
2019年12月15日
ハースF1のロマン・グロージャンは、グリッドからのスタートの改善を決意している。これはチームメイトのケビン・マグヌッセンと比較して、2019年シーズンに彼が苦しんでいた大きな弱点であるからだ。
グロージャンは最終戦アブダビGPでも、シグナルが消えた瞬間のグリッドからのスタートで遅れをとった。彼はオープニングラップの混乱のなか、15番グリッドからいくつか順位を落としている。
「僕はスタートを改善する必要があると思う。今年はケビンに比べて、そこが僕の弱点だった」とグロージャンは語った。
「ケビンは隣にいたんだ。彼はファーストラップの後は10番手につけていて、ぼくは17番手だったと思う」
「だから僕はそこでタイムを失わないようにする必要がある。そうすれば、ポイント圏内に近づくためのより多くのチャンスを得られるかもしれない」
グロージャンはスタートでの不手際を繰り返しており、改善のために彼は冬の間にエンジニアたちと作業をすると、ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは語っている。
「ケビンのスタートは優れている」とシュタイナーは述べた。
「ロマンは報告のなかで、スタートがうまくできないのでスタッフと取り組んでいく必要があると話していた」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース

※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

