Toro Rosso関連記事
入賞のクビアト「ランキング6位を奪還できたのは大きい」トロロッソ・ホンダF1、5位ルノーとの差はわずか8点
2019年11月18日
2019年F1ブラジルGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10位で入賞を果たした。
16番グリッドからミディアムタイヤでスタート、23周目と46周目にソフトに交換して走った。チームメイトのピエール・ガスリーは2位を獲得、ふたりで19ポイントを稼いだことで、トロロッソはコンストラクターズランキングでレーシングポイントを抜いて6位に浮上。最終戦を前に、5位のルノーにわずか8ポイント差まで迫った。
チーム代表フランツ・トストは、クビアトの入賞は6位を取り戻す助けになったと述べ、ビークルパフォーマンス担当チーフエンジニア、クラウディオ・バレストリは、「コンストラクターズ選手権5位も不可能ではない」とコメントしている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=10位
16番グリッドからのスタートなので、楽なレースにはならないことは分かっていた。実際苦労し続けたけれど、最後のセーフティカー後のリスタートで3台抜いて、なんとか1点をつかんだ。
トロロッソは今年2回目の表彰台を獲得した。中団でそこまでの成績を出しているチームは他にない。自分たちの仕事を誇りに思っていいだろう。
今日たくさんポイントを稼いだことで、ランキング6位を取り戻した。チームは素晴らしい結果を出したと思う。
(autosport web)
関連ニュース

※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

