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クビアト、2020年のトロロッソ・ホンダ残留が内定。フェルスタッペンの僚友候補はガスリーかアルボンに
2019年9月24日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、先週末開催されたF1第15戦シンガポールGPの際に、2020年もダニール・クビアトがトロロッソ・ホンダに残留するとチーム内ですでに決まっていると明かした。
レッドブル・ホンダは、2019年シーズンから起用したピエール・ガスリーのパフォーマンスが期待外れだったことを受けて、サマーブレイク後にガスリーに代わってチームに昇格させたアレックス・アルボンの評価を行っている。
マルコは、2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補は、アルボンかガスリーに限られていると明らかにしている。
「我々は第18戦メキシコGPの後に評価を行う」とマルコはシンガポールで『Sky F1』に語った。
「クビアトも来年残留することになる。少なくともチーム内部では(トロロッソ残留が)すでに確定している。だから(2020年のフェルスタッペンのチームメイト候補は)ガスリーかアルボンだ」
またマルコは、アルボンがレッドブルでシートを確保するための主な条件は、フェルスタッペンに挑戦し、彼にプレッシャーを与えて刺激する能力であると語っている。
「彼(フェルスタッペン)は実力が非常に近いチームメイトを必要としていると思うが、我々はアルボンがその条件を満たしていると考えている」
「これまでのところ彼はよくやっているし、着実に向上を見せている。彼がこれまでF1の経験が一切なかったこと、そしてこのコースにおいてルーキーのなかで群を抜いて最速であったことを忘れてはならない」
「その一方チームとしては、チャンピオンシップのために、強力なチームメイトを必要としている」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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