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ベッテル「弱点は把握。予選までにマシンからもっと速さを引き出せるようになる」:フェラーリ F1イタリアGP金曜
2019年9月7日
2019年F1イタリアGPの金曜、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはフリー走行1=8番手/2=3番手だった。
FP1では19周を走行、ミディアムタイヤで1分30秒507を記録。FP2では39周を走りこみ、ソフトで1分21秒179をマークした。
今回フェラーリはパワーユニットを交換。金曜のFIA発表によると、ベッテル車に入れられた新エレメントは3基目のICE(エンジン)、ターボチャージャー、MGU-Hで、ペナルティは発生しない。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=8番手/2=3番手
まずまずな一日だったが、マシンからもっとパフォーマンスを引き出すことができると思う。FP1では何度か赤旗が出て、それがクリアになるとすぐに全車がコースに飛び出していくという感じで、少し落ち着かないセッションだった。いつもの金曜日のリズムではなかったが、大事なのはしっかり周回を重ねたことだ。僕らは自分たちの弱点を把握している。そこに集中していかなければならない。
予選がどんなコンディションになるのかに注目していこう。アウトラップをどれだけ注意深く行くかを見極め、タイヤがどのように機能するかをチェックして、こういった要素を踏まえて様子を見ていく。ここではトウが使えると有利だが、優先すべきは完璧なラップを決めることだ。
レースに向けてマシンを改善し、全体的にスピードを上げていきたい。タイヤをセーブしつつもいいパフォーマンスを発揮できるようなマシンが必要だ。僕らにはまだやるべき仕事が残っている。明日に向けてもっとパフォーマンスを見つけ出せることは分かっている。
(autosport web)
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※アメリカGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
2位 | ランド・ノリス | 332 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
10位 | アイザック・ハジャー | 39 |

※アメリカGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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