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オコンがハミルトンのチームメイトに?「メルセデスからのF1復帰は確実」との報道
2019年7月18日
2020年にエステバン・オコンがメルセデスからF1に復帰することが確実になったと報じられている。
イギリスの新聞『Express』が報じているところによると、22歳のオコンが来シーズンにバルテリ・ボッタスの後任になることは100パーセント確実なのだという。
メルセデスのジュニアドライバーであるオコンは、マノー、フォース・インディア/レーシングポイントでF1レースに出場した後、2019年にルノーに移籍する見通しだった。しかし、ルノーは直前になって、レッドブル離脱を決めたダニエル・リカルドと契約することを選んだ。そのためオコンは、今年はメルセデスのリザーブドライバーを務めている。
「彼は100パーセント、来年レースに出るだろう」と『Express』のコラムニストはオコンについて言及した。「私は情報筋から、彼が来年メルセデスでレースをすると聞いた」
オコンは2020年について次のように語っている。
「僕は誰のことも評価する立場にないけれど、他のドライバーたちより良い仕事をしているドライバーがいるのは確かだ」とオコンは『Top Gear』に語った。
「現時点で(僕のチームは)解決策を見つけようとしている。他の多くのチームとの話し合いが行われているところだ。今のところは話し合いが行われているだけだ。契約が締結されるまで、シートが確保されることはないということを僕は学んでいる」
「でもチャンスはあるだろう。来年何が可能なのか働きかけていく必要があるが、今のところ、状況は正しい方向へ進んでいる」
ボッタスはチームメイトであるルイス・ハミルトンに匹敵するペースを常に発揮しているわけではないが、それでも素晴らしい仕事をしており、2019年に2度の優勝を飾っている。
 メルセデスはボッタスに、2020年もチームに残留させるかどうかは8月下旬に判断すると通達したという。
 今回の報道と異なり、メルセデスがボッタスをもう1年残留させると考えているF1関係者も多い。その場合、ジョージ・ラッセルは、ウイリアムズでもう1年、F1での経験を積むことになる。そして2021年にメルセデスへの昇格を目指すことになるだろう。
オコンに関しては、来年、ニコ・ヒュルケンベルグの後任としてルノーに加入するという推測も持ち上がっている。
(grandprix.com)
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| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 | 
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 | 
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 | 
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 | 
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 | 
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 | 
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 | 
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 | 
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 | 
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 | 
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 | 
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 | 
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 | 
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 | 
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 | 
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 | 
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 | 
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 | 
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 | 
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 | 
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 | 
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 | 
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 | 
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 | 


