【】2015年のインテルラゴス、どう変わった?

11月14日

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 2015年のブラジルGP開催に合わせて、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェはさらなる改修が施されてパドックエリアが改良されました。サーキットは1990年代からほとんど変わっておらず、施設の老朽化とF1の拡大した規模に見合っていないと言われてきたインテルラゴスのパドック環境はどのように変わったのでしょうか?

 今回の改修は、昨年から進められている総額6500万ドル(約80億円)をかけた大改修計画の一環です。昨年はコース全域にわたって再舗装が施され、ターン6〜8のランオフエリアが拡大されると共に、その上にある最終コーナーとピットエントリーの形状が改められました。


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