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【有料記事】育成ドライバーのロバート・シュワルツマンに期待を寄せるフェラーリ
1月28日
ロシア出身のロバート・シュワルツマンは、F1マシンのテストのチャンスを与えられるたびにそのスピードによって、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)の上層部を感心させ続けている。昨年9月、シュワルツマンはフィオラノで2018年型マシンSF71Hのテストのチャンスを与えられた若手のなかで、最速のドライバーとして浮上した。フェラーリのプライベートサーキットを58.3秒で周ったシュワルツマンは、F2でのライバルで同じ日に走行したミック・シューマッハーとカラム・アイロットよりも0.5秒以上早かった。
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