マクラーレンF1、2021年型『MCL35M』のメルセデスエンジンを初始動
【】マクラーレンF1、メルセデスエンジン搭載の2021年型『MCL35M』を初始動
1月28日
新たにメルセデスのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する2021年型マシンの開発に取り組んできたマクラーレンF1チームは、1月27日、初めてエンジンを始動した際の映像を公開した。
マクラーレンはルノーとの3年間の契約を2020年末で終え、今年はチャンピオンであるメルセデスのパワーユニットを使用する。
動画には、マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウン、チーム代表アンドレアス・ザイドルらが見守るなか、ファクトリーで『MCL35M』初のファイアアップが行われるシーンが収録されている。
2021年F1プレシーズンテストは3月12〜14日にバーレーンで行われる予定だ。
(autosport web)